おお、ピクピクしよる

絵を描いたり、歌ったり、動画作ったり。http://www.pixiv.net/member.php?id=156603

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blueberry的ものづくりのはなし。


俺が何かを0からつくり出す時に考えること。
ここ数年、色々なものをつくるようになって学んだこと、ある恩師から教わったこと、
それらを昇華させて最終的に落ち着いた、最も基本的なことだと思われる考え方があります。

それは、
①目的・目標を的確に定めること
②その目標を達成するための最善方法を選ぶ・見つけること
このたった2点です。


これは絵や動画だけではなく、商品企画・イベント企画・会社作り・条例発案等、
全ての「つくる」ことに共通して当てはまると考えています。


何かをつくる時、まず多くの情報を集め、そこから目標を定めます。
まずここが間違っていると確実に見当違いのものができあがります。当たり前ですね(´・ω・`)
次に定めた目標に沿う案を沢山出します。そこから最善のものをひとつひとつ選んでいく作業になります。
これが目標と全然関係の無いものだった場合、ちぐはぐでアンバランスなものになり、
狙った効果を得られなかったり、場合によっては逆効果になるのです。


今更そんな当たり前のこと言ってるの?www
と思われる方も多いとは思いますが^^;
好き勝手にやってた俺には割と目からウロコだったんです。


わかりやすい例を挙げましょう。

ある市で「テレビゲームをしない日」を作ろうという条例案が出されました。
年々家族の会話が減ってきている。
家族でもっとコミュニケーションをとってもらいたいので、その弊害となるゲームを禁止しよう。
という発想でした。
結果、市民からは苦情・反対意見が続々と寄せられます。
「子供達と一緒にゲームをすることはコミュニケーションではないのか?」
そこで市が次に出した条例案は「読書をする日を作ろう」でした。

これ、1年前くらいに本当にあった話なんですよ?w
当時ヤフーニュースで見つけて失笑しました。

これを上の考え方に沿ってまとめると、
目的 -家族のコミュニケーション促進
最終案-ゲーム禁止・読書
となります。

目的は良いと思います。家族のコミュニケーションの大切さはわかります。
しかし、そのために出てきた案が明らかに目的に沿っていないのがわかりますね。
本来ならば家族で行楽へ行こう!といったキャンペーンや、食卓に家族が集まれるようにしよう!
といった案が真っ先に出るはずです。
ゲーム禁止なんかするより経済効果もあってよっぽど良いと思いませんか?
おそらくこれを考えた人達はTVゲームへの偏見でもあったのか、
PTAからの支持でも欲しかったのでしょうね。
最初からゲームを禁止したかっただけなのがバレバレです。


と、いったようなわけで、自分で何かをつくる時はこのような失敗をしないために、
目標と手段を選ぶ作業が必要になるのです。
もちろんこれは、お金を貰っている等で絶対に失敗できない、したくない時に限ります。
趣味で絵を描く時、動画を作る時にいちいち細かく練る必要性はないです。
それは第一目的が楽しむことだからでしょうか。



ふと、考えるのですが。

この考え方が身についたのは、ここ数年の、わりと最近のことでして。
それまではテレビの政治ニュースなんかを見ても、「なんとなく説得力のある話だったし、正しいんだろう」
「なんかみんな反対してるし、ダメなんだろう」程度にしか考えられない人間でした。
なんでかというと、今までそんなこと教えてくれる人が誰も居なかったからなんですね。
もっと早くに教わっていれば。気づいていれば。
色々な事に対して、自分の意見を持つことが出来たでしょう。
もっと人間として深まることが出来たでしょう。

たくさん手を挙げて発言しましょう、なんてことを言っているだけの教育には少し疑問を持ちます。
発言することは大事ですが、その中身が伴っていなければ意味はないのではないでしょうか。

考え方・考える力を育てることで、自分の意見を持たせる。

もし自分に子供が出来たら、そんなことも教えてあげたいですね。




さて、ちょっと話が逸れましたが。
この考え方、今話題の児ポ法、東京都青少年健全育成条例改正案に当てはめるとどうなるでしょうか。
それはまた次回、綴っていこうと思います。
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